今”料理代行”をしている私が大変だったこと。

『味覚』

実は10代の頃、両親のことで悩み、メンタルが弱っていた時期があり、それがきっかけで体にある変化がおきました。

それは…

軽い拒食症から始まり、気がつけば味があるものが食べられなくなっていました。

お腹は空いているのに食べられなくなったことは両親からすると「お菓子ばかり食べているからご飯が食べられないんだ」、「どこで、ご飯を食べてきたの?」などなど言われました。(お菓子や甘いものなんてご飯より食べられなかった)

 

メンタル改善は治すことは出来ても味覚を戻すのにはとても時間がかかりました。

 

味は薄めから→油もの→量→塩っ気→辛味→甘味と次男が生まれるまでの7〜8年の歳月がかかりましまた。

味覚の大事さが良く分かる分、食べること・飲むことが大好きです。

私自身、食べ物アレルギーがあるので食べられない物はありますが、食材ひとつひとつ、育てて、運ぶ方、売る方、調理する方の手があり『食べられる』ことの幸せを実感してもらうべく”料理代行”を必死にメニューを考え作っています。

好き嫌いなく、食べてもらえることを祈って。

 

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